どうも まこです。
来年、仕事に復帰したら始める予定の確定拠出年金は楽天証券に決めました。
どこで作るかによって購入できる商品がちがうからず~っと悩んでたんですが、この度楽天証券でVT・VTIのそのまま投資できる投資信託が発売されたのが決めた理由です。
まだVTもVTIも確定拠出年金のラインナップには加わっておりませんが、そのうち加わるんじゃないかな~と思っています。
追記:2017年12月23日より、楽天証券のiDeCoラインナップに楽天VTと楽天VTIが加わることが決定しました。
楽天証券で確定拠出年金を始めるメリット
手数料が無料
運営管理手数料、加入時・移換時手数料、金融機関を変更した時の運営管理機関変更時手数料、全て無料です。
ただし加入する際には、国民年金基金連合会に2,777円を支払う必要があります。
毎月かかる費用は、国民年金基金連合会に支払う103円・信託銀行に支払う64円(合計167円)だけです。これはどこの金融機関を利用しても確定拠出年金をしている限りかかってくる費用なので仕方ありません。年間2,004円です。
SBI証券も全く同じでかかるコストは最安です。
商品も多数
セゾン投信入ってますね。一覧を見てみると運用管理費用が高いのが気になります。
他で運用しているのでわざわざ確定拠出年金でも運用しようとは思いませんが。
やっぱり、VT・VTIを楽天の関連会社が運用しているので、確定拠出年金でも選べるようになる確率が一番高いんじゃないかと。ちなみにVTI、楽天・全米株式インデックスファンドとVT、全世界株式インデックスファンドはマネックス証券やSBI証券でも購入できるようになります。
VT・VTIとは
どちらもバンガード社のETFです。VTは全世界に、VTIは北米に投資しています。
今後の投資を米国ETFにしてみようかなと思っていた矢先だったのでタイミングよかったです。
まずは口座開設
実はまだ楽天証券の口座自体持っていません。開設したたら、来年の復帰までまだ時間があるので、とりあえずVTIを買ってみようと思います。
米国ETFだとやっぱり多少まとまった資金が必要だったり、外貨預金の口座を作らなきゃいけなかったり初心者にはハードルが高くて少し躊躇してました。が、楽天が出す投資信託になってしまえばそれらの手間もなく、少額で購入できます。
確定拠出年金につみたてNISAに投資支援策がたくさんできて、節税できるのはうれしいですが、そのために現金がなくなりなんだかなって感じです。総合的にはもちろんお得なんですが節約生活をしばらく続けていると、パーっと使いたくなってしまって危険ですね。
あまり根詰めないようにしたいところです。