どうも まこです。
ダウも日経平均も上がったり下がったりしつつ、徐々に値を下げてきていますね~。
これから買うんですから値下がっていていいんです。同じ代物が安く買えるということですからね。
ちょこちょこ買っている米国ETFのVYMもいい感じで値を下げてきていて、今、現金があったらいっぱい買い足したいところです。
さて、株価の乱高下の中も変わらず長期積立中のセゾン投信です。
2018年3月 積立26カ月目の収益
セゾン バンガード・グローバルバランスファンド
・・・評価額 279,384円
評価損益 13,384円
セゾン 資産形成の達人ファンド
・・・評価額 326,711円
評価損益 46,711円
しっかり下がってますね。。。
この他の子ども名義の口座2つを合わせると、現在の収益は
計88,000円
というところでしょうか。
ガッツリ上がっていた今年の1月と比べるとおよそ半減しています。
資産形成の達人Fのここ一カ月の基準価格高騰率は-3.23です。
しかし、悲観することではないのです。
なぜならセゾン投信のポリシーは超長期積立投資ですから。
値下がったからいっぱい買い付けできました
基準評価額で見ると収益は下がっていますが、単価が下がったことでいっぱい買い付けることが出来ました。
先々月はまだ、それぞれ10,000円の積立でしたから買える口数も少なかったですが、先月から増額したこともありいっぱい買えています。
保有している口数が多ければ基準価格が上がった時に多い分だけ評価額も上がるということです。当然ですが、投資は元本が多いほうが有利です。
長期積立投資だからリスクが低いとは言えない、なんて話も聞きますが、実際のところこうやって地道に積み立てていくことで、元本は確実に増えますし、間違いなく元本が勝手に増えることはない貯金をするよりもモチベーションも上がり、金融リテラシーも上がり、総合的にはただ貯金するだけよりも相当な額の違いが出てくるんじゃないだろうか。
20年のつみたてNISAということ
永遠に上がり続ける相場などないのです。
しかし、長い目で見ると米国市場などは右肩上がりであること。
毎日の株価の値に一喜一憂するデイトレではなく、20年という長い期間を平均的な値で着実に積み立てていくということに意味があるのです。
値下がった時に多く買い付けて、値上った時に少なく買い付ける。
こういった乱高下している、または急落している市場では、毎月自動的に買い付けてくれる積立投資は心強いです。私情を挟まず淡々と買い付けてくれますからね。
まだまだ2年とちょっと。
逆に始めたばかりで資産は約110万円となりました。
毎月確実に積み立てる先取投資というのは、長い年月の後大きな成果をもたらすという過程を、このブログで記録していけたらいいなと思っています。