どうも、まこです。
世界同時株安ですね。
ダウも日経平均もダダ下がりです。
あとから原因の理由付けがされるものの、何がきっかけなのかはっきりしないことも多い様子。
そんなときでもオロオロしない超長期投資です。
今回は己のリスク許容度を認知したいと思います。
私はセゾン投信の基準価格がいくらまで下がればオロオロするんだろうか。さすがに1,000円とかになったら青ざめる。
2018年10月の損益
セゾン バンガード・グローバルバランスファンド
・・・評価額 372,684円
評価損益 15,684円
セゾン 資産形成の達人ファンド
・・・評価額 458,797円
評価損益 38,797円
計 54,481円
これすごい下がってますよ。
先月は122,564円の含み益でしたから。
評価損益が半減しております。
今年から始めているつみたてNISA口座に至っては含み損!
ただ下がってきたから慌ててるかと言えば、そうでもありません。
上がり続ける相場なんてない
20年、30年と続けていれば米国市場はほぼほぼマイナスになることはない、と言っても20年、30年ず~っと上がり続けているわけではありません。
浮き沈みを繰り返しながら、長い年月で見れば右肩上がりになっているということです。
この沈んだ時に手放さずに、今までと変わらず、もっと言えば買い増すことで今後が大きく変わってくるはずです。
今回はちょうど下がった時にセゾン投信の買い付け日だったので、タイミングよかったですね。
定期的に積み立てているザ・ドルコスト平均法といえども、一番高値のときに買い付けているとガックリしますから。
安いときに買い付ける、結局はいつが最安値なのかなんて後からじゃないとわからないんですけどね。
リスク許容度は?
リーマンショックのときなんて、資産が-50%とか普通にあったそうですし。
下がったと騒いではいても、私の資産は現在元本より7%増えてます。
私は元本がマイナス何%になってもジッと耐えることができるのか。
売りはしないだろうけど、とても心穏やかではいられなくなるのはどの時点か。
0% 元本と同じ額 777,000円
・・・振り出しに戻った!と思いながらもまあ貯金したと思っておさめる。
-5% -38,850円 738,150円
・・・投資だからな。これが元本保証はありませんってやつだ。
-10% -77,700円 699,300円
・・・普通にショックを受ける。う~わ。これ本当に大丈夫?って毎日見ちゃう。
-20% -155,400円 621,600円
・・・これ激安じゃない?いっぱい買っとかないと。
-30% -233,100円 543,900円
・・・もう怖くてチェックできない。そのうち戻るんです・・か・・?
この辺が限界かも。-50%ってすごいですね。
私なんかまだ70万円とかだけど数千万とかの単位ですよね。こわいな。
これがまだ初めて3年弱だからこんな影響を受けるけども。
長期間続けていれば下げ幅も減ります。
3年弱前から続けている特定口座ではマイナスになっていないのが証拠。
20年、30年と続けていればほぼほぼマイナスにはならない、というのはこういうことですね。
私はたぶん-30%って付近で、もう存在を忘れようと努めるでしょう。
というわけで、評価額が下がろうが元本プラス7%の現在、変わらず積立続行です。